有痛性外脛骨について
RETHREEの湯本です。今回も足の痛みシリーズとして「有痛性外脛骨」について分かりやすくまとめました。有痛性外脛骨も我々が作る事ができる「インソール」が非常に有効です。あわせて過去のインスタグラムの投稿をご覧頂ければ幸いです。(https://www.instagram.com/p/DbsPC1hSU4I/)、(https://www.instagram.com/p/Db4lTehmSzR/?img_index=1)是非、最後までご覧ください。
1. 外脛骨(がいけいこつ)とは?
外脛骨とは、足の内くるぶしの下あたりにある「本来はなくてもよい余分な骨(過剰骨)」のことです。
- 日本人での割合: およそ 10〜15% の人に存在します(決して珍しいものではありません)。
- 左右の発生: 約半数の人は両足にあります。
- 基本は無症状: 骨があるだけでは病気ではなく、痛みがない場合は治療の必要もありません。

2. 足の構造
外脛骨:舟状骨の内側に存在する余分な骨(過剰骨)です。
後脛骨筋腱:足の内側を通り、舟状骨付近に付着します。
痛みの部位:内くるぶしの少し前下方、土踏まずの内側付近です。


3. 主な症状

- 足の内側の出っ張りと痛み
- 押すと痛い
- 運動や長時間歩行で痛みが増す
- 腫れや赤みが出ることがある
4.主な原因
- 後脛骨筋腱による牽引
- 靴による圧迫・摩擦
- ランニングやジャンプの繰り返し
- 足部の形状やアーチへの負担
- 扁平足
5.主な治療法・対処法
基本的には手術を行わない治療(保存療法)で十分に改善することが多いです。
| 治療法 | 内容と目的 |
|---|---|
| 安静・運動制限 | 痛みが強い時期はランニングやジャンプ動作を控え、炎症を抑えます。 |
| 靴・インソール(足挿入具) | 土踏まず(アーチ)を支えるカスタムインソールを使用し、腱への引っ張りストレスを和らげます。 |
| ストレッチ | ふくらはぎや足の裏の筋肉をほぐし、後脛骨筋の緊張を和らげます。 |
| テーピング・アイシング | 運動直後の冷却や、アーチをサポートするテーピングを施します。 |
| 手術療法(まれ) | 保存療法を半年以上続けても強い痛みが改善しない場合、骨を切除したり結合させたりする手術を行うことがあります。 |
運動をしている小中学生に多く見られます。医療機関でもよく担当をしていました。手っ取り早いのは、インソールだと思います。インソールで症状が軽快するケースは多く見られましたので、お困りの方はどうぞRETHREEを頼ってください。
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